*** マイ プロフィール 自分のこと ***
家族3 −定位家族から生殖家族へ 大学時代〜就職−
入学することになった大学は、当時の自分の学力からすると、少し不本意な進学先でした。
経済的な事情や自分の志向から、私立大学の受験はせず、地元国立大に進みました。
高校時代、クラスメートとなじめず、不適応だったのは自分のせい。
大学に入学が決まったとき、「大学では、心を開いて人と接しよう。おかれた環境の中で、最高に充実した日々を過ごせるよう、前向きに日々を過ごしていこう」と決心しました。
その決心を、入学式直前に日記に綴ったことを、今も鮮やかに思い出すことができます。
大学生になることへの、わくわくした気持ち。また、不適応になるのではないか、という不安。
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