07 故障と修理 −魚焼きグリルの故障 築後7年−

スウェーデンハウスを建てて7年が過ぎた頃。魚焼きグリルが故障しました。

ある日の夕方、仕事から帰り、いつものとおり、超特急で食事づくり。
メニューは、さんま〜。

IH調理器の魚焼グリルで、焼き始めたわけですが。

焼き始めたとたんに、ブレーカーが落ちる。

電気使いすぎか!?

いつもと一緒なんだけど・・・、と思いながら、エアコンを消し、再開したわけですが、また落ちる・・・、テレビを消し、照明を消しても、駄目・・・。

短時間のうちに、4回位もブレーカーが落ちました。

最初は、原因が分からず、東京電力に「漏電ではないでしょうか」と電話。何と、東京電力、即日漏電検査に来ると言う。

驚きですね、東京電力の検査態勢。

したら、漏電はない、ということ。


もしかしたら、あの時の魚焼グリルが原因?と気づき、試してみたら、やはりしっかりとブレーカーが落ちました。


松下電工に電話。修理屋さんに来ていただきました。





7年ぶりにあらわになったIH調理器。

こんなことになってます。

周囲が汚いですね。普段は掃除出来ないところなので・・・。







さらに、すっかり外されてしまいました。

下の物入れが露出。










魚焼き部分。

原因は、はっきり分からなかったのですが、「魚焼グリルの煙が出るところ(IH調理器の一番奥の、細長い穴)に、水をかけて洗ってはいけないです」と言われました。

はい、それやっていました。

それが原因で漏電?

修理費用は15,000円位だったかな。

しばらく、快調に使っていたのですが、1か月も経たないうちに、IH調理器の表示部分が「H」→「04」と繰り返し点滅して調理不能になってしまいました(魚焼部分だけ)。

再び修理を依頼、グリル部分を総入れ替えしてもらい、今回は無料でした。

やれやれ。

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