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07 故障と修理 −ドアホンの故障 築後8年−
2002年の建築時に取り付けたドアホンが、2010年、ならなくなりました。
なったり、ならなかったりを繰り返し、ついに、いくら押しても沈黙を続けるようになってしまいました。
パナソニック製、品番は「VL-V160X-T」 カレーテレビドアホン「ソリエ」というものです。
写真は室内の親機。何故か、スウェーデンハウスのシールが貼ってありますね。
来客の少ない我が家でも、ドアホンが壊れると、結構、困ります(特に来訪者が困りますよね。押してもならないんだから)。
なおるまで、ドアホンに「ごめんなさい、ただいまドアホンが壊れています。ご用の方は、ドアをどんどんと叩いてみて下さい」という紙を貼りました。
パナソニックの修理の方に来ていただいたところ、玄関のドアホン部分の修理で18,000円位かかります、とのこと。
もう、年数的には寿命に近いので、それで修理しても内部が壊れるかも知れない、新しい物に付け替えた方が良いかもしれません、とのアドバイスでした。
検討の結果、新しいドアホンを取り付けることになりました。
パナソニック製、ワイヤレスモニター付テレビドアホン、どこでもドアホン、品番「VL-SW230X」というもの。
本体価格は約27,000円でした。
ドアホンを押した人の映像が録画できたり、女性の声が男性の声に変わるボイスチェンジャー機能がついています(ボイスチェンジャーは、遊び以外では使わないような気がします)。
子機にも画面があって、ワイヤレスになっています。
便利、便利。
玄関の様子。
ちなみに、ドアホンは電気工事の資格がないと、付け替えてはいけないらしいです。
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