時 期 |
出来事 |
2000年秋 |
住まい探しをし始め、中古住宅物件を初めて見学に行く。中古住宅、実際に見た物件は2つ。家族構成に合わず、断念。 |
2001年2月 |
良さそうな土地に出会い、不動産屋さんにアクセス(それまでの間、インターネット・資料請求などに没頭)。
この頃から、住宅メーカー選びがはじまり、複数のメーカーの営業と交渉をはじめる。 |
2001年3月 |
複数の土地に目を移しつつも、最初に印象の良かった土地について交渉を進める。
住宅メーカーのうち、S社が最有力候補になる(SWHではない)。年度末のキャンペーンの対象になる、キャンセルしてもいいからと言われ、そのメーカーと仮調印。100万円をおさめる。 |
2001年4月 |
土地の購入契約。引き渡しは7月と決まる。
仮調印したあとも、メーカー探しは続く。スウェーデンハウスに徐々に惹かれ、住宅展示場に同居の母を連れて行く。
担当してくれる営業さんと知り合ったのはこの頃。夫が、職場のそばの展示場にふらっと行った際、色々と説明をしてくれたのが最初。
この時期、「BASIC」という固定設計プランを検討していたが、条件に合わず、5月の無料設計会に参加することになる。
その間にも、他のメーカーの内覧会に行かせてもらったり、設計プランを作ってもらったりと交渉(3〜4社)。 |
2001年5月 |
無料設計会で、後に我が家を設計してくれる設計士さんと初体面。リビング内階段・リビング内洗面というプランで作ってもらったが、オープンすぎるのでは・・・とボツになるに。
設計会の6日後、現在の間取りとほぼ同じ設計の案をいただく(この時点で、かなり満足度が高かった)。
この頃の日記には「2人とも先が見えず疲れ気味」とのコメントが。
まだ決まってはいないが、スウェーデンハウス社に敷地調査を行ってもらう(5万円)。
夫婦で話し合い。夫は4:3でスウェーデンハウス、ワタシは6:4で仮調印したS社という意見。・・・なんで、夫の割合、合わせて7だったんだろう(笑)。
メーカー探しと同時進行で、銀行と、住宅金融公庫の交渉を進め、メーカー未定のまま申し込みを行う。 |
2001年5月某日 |
日記には「両者決戦の日」とのコメント(笑)。
スウェーデンハウス社の見積もりが提出される。最初の見積もりは、予算を超える高さで、「これじゃイクラ何でも手が出ません」という金額。
そこからの値引き額が、細かくは言いませんがかなり大きく(これもスウェーデンハウス社の作戦かな)、それなら許容範囲というところに落ち着く。
ちなみに、競争相手のS社は、そこから1000万円は安いという見積もり。金額的には競合しない。スウェーデンハウスの営業さんにも、「通常は競合しないメーカーです」と言われました。
見積もりが出た翌日に、双方の営業さんから、グレードアップやら、値引きやらの連絡合戦。
とうとう、スウェーデンハウスにする!と夫婦で決める。 |
2001年6月初旬 |
スウェーデンハウス社と本契約に至る。初回打合せ。 |
2001年7月 |
銀行にて、土地の引き渡し手続きを行う。莫大な借金を背負うことに(笑)。 |