スクラップブッキング −息子の陸上大会ー


うちの長男ボン(2009年現在中1)は、約2000gの未熟児で生まれ、NICUで過ごしました。

しかし、きわだって食いしん坊&甘えん坊だったため、母乳やミルクを飲みまくり、生後3か月で母子手帳の体重曲線、下から上にぶっちぎり上昇しました。

その後、小学校2年頃からさらに太り、肥満と言ってもよいくらいのぽっちゃり君になりました。

お菓子や飲料はそれ程摂らないのですが、三食よく食べ、あまり外で遊ばないウチ好きだったことが原因かなあ、と。

足も、当然遅くて、運動会では後ろから数えた方が早い感じで、障害物競走で、運がよければ一等や二等、というレベルでした。

それが、どういう訳だか、小学校5年生位からほっそりし始め。

ある日「実は結構、クラスの中で足が速くなっている」と言い出し。

小学校5年、6年で陸上クラブに入ったりなんかして、ますますぐんぐんスリムになりました。

このスクラップブッキングは、市の陸上大会に出たときのもの。写真は、一緒にリレーに出場した、お友達のお父さんが撮ってくれたものです。

構成としては、一番下の写真がもっと、右寄りになると、上の段からの連続性があってよかったなと反省中。「ランナー」のロゴは、カッターで切り出したものです。

ボン、今では中学校でも陸上部。食べても、食べても太らない。最近、父の指導を受けて、棒高跳びを始めました(父も中学・高校と棒高跳び選手だったため)。
 
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