06 完成・施主検査


竣工立会確認は、着工から5か月弱でした。

営業担当、施工管理者立会のもと、設備や、鍵の確認、各種機器の使用方法の説明を受けるなどします。

「住まいの手引」というメンテナンス冊子をもらったり、保証書をもらったり。

入居予定日を確認し、設備の不足部分を確認します。


家を建てるということは、新しい電化製品、その他設備を一度に利用開始する、ということであり、片手で持ちきれない位の分厚いクリアファイル(説明書)を渡されました。

玄関の写真に写っているのは、多分うちの施工管理者さんですね。勝手に載せちゃってすみません。

なお、我が家は、納品された電気温水器の本体が最初からゆがんでいた、というトラブルがあり、竣工時にも、まだ交換品が納品されていませんでした。



また、2階のミニキッチンの照明がついていないとか、トイレのコンセントの位置を直す、といった変更点がありました。
和室のふすま紙のふくらみが気になるとの指摘もさせていただきましたが、これはしばらくたてば落ち着きますとのことでした。

いずれも、家を建てるにあたっては細かいトラブルで、後々問題になるようなものではなく、無事に建て終わった、と言ってもよい状況。

仕上がりはイメージどおりで、大満足でした。立会確認から、2週間後に、念願の引っ越しとなりました。




壁の薄い、低気密・低断熱社宅から、スウェーデンハウスへ。

引っ越して、初めて朝食を食べた朝、ダイニングがまぶしいくらい明るくて、家族全員歓声があがるほどでした。それまでの住まいは、窓から離れていて、照明をつけないとならない位だったので・・・。

その出来事が、一番印象に残っています。

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